コーチになったこと、
起業したことで
また1つ夢が叶いました。
ただ舞台が好き、
舞台に立ちたいという思いだけで
演劇をやってきた私が
母親になった時
この子達のために
舞台を作りたいと思ったのです。
起業して身に付けた力で
思いを現実にすることが出来ました。
起業すること、コーチになること
それはあくまでも
私の人生の中の一つであり
ゴールではありません。
まだまだ叶えたい夢があります。
その夢の第一歩
舞台プロデュースユニット
『Elite(エリート)』を設立しました。
未来を描くための想像力を養い
人生を豊かにするための
演劇体験空間をプロデュース
お客さまは
未来を描く主人公
子ども、大人
未来に希望を抱く全ての人です。
Elite
第一回旗揚げ公演2024年5月開催
アラフォー2児ママが、
舞台プロデューサーになった理由
息子が0歳の頃、
私の大好きな舞台を観せたいと
赤ちゃんも入場可能な舞台を観に行きました。
舞台が始まり5分、息子が泣き出し退場。
その後、客席に戻るものの…
「お願いだから泣かないで!」
と心の中で願い、舞台の内容は
何も覚えていない記憶があります。
小さな子どものいるママは、
なかなか劇場に行くことが出来ません。
子どもが観ることの出来る舞台は、
限られているのが現状。
子どもが小さい時期、
多感な時期にいろいろな
経験をさせてあげたい。
ママになっても、
気兼ねなく舞台を楽しみたい。
出来るならば子どもと一緒に。
これは、俳優として舞台に立ってきた私が、
母親になってからの願い。
3歳と6歳だった子ども達が、
初めて劇場で舞台を観た後、
目をキラキラさせながら
「ママ、魔法使いのお兄さんが出てきたね!
カッコよかった!」
「真っ暗になったけど、頑張ったよ!偉い?」
「最後は寂しくなっちゃったよ…」
「ボクも剣を持って戦いたい!」
次々と出てくる言葉を聞いて、
私は決意しました。
私が子ども達にしてあげられること。
子ども達がママといっしょに
思い切り舞台を楽しめる場所を作ること。
こだわりは、子ども向けの舞台ではなく
大人も楽しめる上質な作品であること。
Elite第一回旗揚げ公演は
子どもも大人も楽しめる舞台を
コンセプトに、
公演を開催します!