浜田 えり子HAMADA ERIKO
俳優、コーチングコーチとして活動中の
男の子と女の子のママ。
劇団四季出身『ライオンキング』などのミュージカルから
小さな劇場の舞台まで、幅広く舞台を中心に活動。
2児のママになり起業。
話し方講師、起業コンサルのビジネスから
現在はコーチングビジネスをメインに扱う。
- ICF国際コーチング連盟認定ACCコーチ
- 日本マーケティングコーチ協会認定コーチ
Story
2児の母アラフォー、
産後1ヶ月で起業した私
私の人生の転機となったのは、2度目の出産の直後のこと。
あぁ、2人の母親になるんだ。
家族を持ち母になる、いよいよ一人前…と感じた瞬間、不安に襲われたのです。
2人の母親になったけど、私は何も出来ない…私は何も出来ていない…
20代の頃は子どもの頃に憧れていた劇団四季の舞台に俳優として立つことが出来ました。
でもある日突然退団を余儀なくされ…
華やかな世界に見えるかもしれないですが、
それからはアルバイトをしながら舞台に立つ日々。
まともに稼ぐことも出来ない、好きな舞台だって中途半端…
コンプレックスの塊だったのです。
そんなふうにして40代になり、2人の子どもを目の前にした瞬間思ったのです。
「これまでの自分ではもう嫌だ」「この子達の誇れる母親になりたい」
「自分の納得のいく、人生を送りたい。」
それまでの生き方とは全く違うことにチャレンジしよう
そして私は、起業することを決めました。
高額の起業塾に投資しそれまで少しやっていたボイストレーナーの経験から、
話し方講師としてビジネスをしていくことを決めました。
会社で働いた経験すらなく、パソコンも持っていなかった私
でももう後にはひけない、人生を変える最後のチャンス。
0歳の娘を抱えながら必死にビジネスをする毎日。
そんな甲斐があってか、
早い段階で話し方講師としてビジネスを起動に乗せることが出来ました。
そしてSNS起業コンサルとしても、
自分と同じように起業したい女性のサポートをするようになりました。
ではそこからは順調…
かと思いきや、ビジネスで結果が出たものの
果たして自分は何ものかになれたのか?そんな不安がつきまとうのです。
自分を変えたいと思い起業しただけ
つまりはビジネスにおけるビジョンなんてないわけです…
私はこの仕事を続けられるのだろうか?
なんて考えている時に、コーチングと出会いました
ビジョンなんて無かった私が
コーチングと出会う
コーチングと出会った瞬間に、衝撃が走りました。
20代、30代にコンプレックスを抱えて、自分がダメだと感じていた頃に
コーチングと出会えていたら、どんなに良かったろうかと思いました。
その時コーチに言われた言葉
「かつて自分がダメだと決めたのは、えり子さんです。
過去に起きたことは変えられないけれど、過去をどう捉えるかは自分で決められる」
私はコーチになることを決めました。
コーチはそれまでの挫折や苦労、全てを役に立てられる仕事です。
そして、人の人生に貢献出来る仕事です。
コーチになることで自分と同じように、いくつになっても、ママになってからでも、
可能性を信じて人生を切り開く女性のサポートを
コーチングでしていきたいと思うようになりました。
そして私自身も自分のやりたいことを諦めず
チャレンジし続ける人生を歩んでいきたいと思っています。
活動実績
- ・2014年よりボーカルスクールにてボイストレーナーとして活動、指導した生徒数は述べ200人以上。
- ・2019年に話し方講師として独立起業する。そこから3ヶ月で月商7桁超え。SNS集客のコンサルとしても活動をスタート。
コンサル生も月商7桁突破者多数。話し方講師のための集客講座やSNS集客の魅せ方に特化したマーケティング講座など、オリジナリティー溢れる講座を主催。 - ・同時にコーチングスキルを身に付け、コーチとしても活動。
- ・2020年魅力開花コーチング講座第1期スタート、クライアントの獲得までもサポートするコーチングの実践講座の開催で、コーチとして活躍する起業家を現在第5期(2023年現在)まで40名程育成。
- ・Instagramのフォロワーは2万人以上。
- ・舞台プロデュース業としては2018年より”0歳からのミュージカルコンサート”を主催全15回の公演で1000名以上の観客を動員。
今後のビジョン
世の中や環境にとらわれず、自分自身の本当にやりたいことを見つけ、それを叶えていく人を増やすこと。
これが私のビジョンです。
私はコーチングと出会い、人生はいくつからでもチャレンジすることが出来る、
諦めなければ理想の人生を手に入れることが出来るということを知りました。
コーチングを学ぶことによって、自分自身がそんな人生を歩むことが出来るようになる、
そしてその理想の人生を手に入れるためのサポートも出来るようになる。
そんなコーチを増やすことによって、『みんなが夢を叶えられる世界』を作りたいです。
そのためにも私は、コーチとしてのサポート、コーチの育成、そして自分自身が夢を追い続け、
人生を思い切り楽しむことをやっていこうと思います。